検索結果表示画面で一番見られている場所はスニペット

2010年7月 スペインの大学でまとめられた調査報告で判ったことです。


検索結果表示画面で人の目が凝視する回数、時間ともに最も長いのはスニペットだということが判りました。


情報を探しているのか、特定のサイトを探しているのかなど、検索動機によって人の目の動きがどのように変化するのかなど、数値化された報告です。


スニペットはメタディスクリプションから引用されることが多いですが、もし、メタディスクリプションの記述がページの内容と一致していない場合には、タイトルタグや本文テキストなどから情報をピックアップしてスニペットが書かれてしまうこともあります。


検索結果表示画面から、自社サイトに誘導するには、スニペットの元となるメタディスクリプションを十分意識して書き込む必要がありそうですね。


詳細は、オフィシャルサイトのブログをご覧下さい。


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検索結果表示画面で一番見られている場所はスニペット〜2010年7月 アイトラッキング調査